中央小BLOG

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白い絨毯

掲載日:2020.11.09
できごと

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 自宅から中央小学校へは堤防道路を走ってきます。

 眼下には美しいススキの白絨毯が広がり、秋の深まりと冬の訪れを感じます。学校には季節ごとの行事があり、普段の年だと、運動会が終わって夏の通過を感じたり、遠足で1年生と一緒にどんぐり拾いをして秋の深まりを感じたりするところですが、今年はそれがありません。

 保護者の皆さまにあっても、運動会を終えてひとつ成長をした我が子を感じたり、遠足で拾ってきたどんぐりを握りしめながら、目をクリクリとさせて語る我が子に頬を緩ませたりという時間が少なくなり、物足りなさをお感じのことと思います。

 

 そんな中、先日はたくさんの保護者の皆さまに久しぶりに学校へ足を運んでいただき、子どもたちの様子を見て頂けたことを嬉しく感じています。

 土曜日に見て頂けた通り、子どもたちは元気に学校生活を送っています。

 私たち職員も、毎日子どもたちから元気をもらい、子どもたちの成長を支え続けています。

 いまも、運動場ではリレーの練習に歓声があがっています。

 なかよし学級では心温まる劇の発表会がありました。

 リニューアルされて綺麗になった図書室では低学年の子が嬉しそうに本を選んでいます。

 

 コロナでスタートに戸惑った今年度ですが、順調に軌道に乗ってきています。安心をして子どもたちを学校に送り出してください。

 公開を停止しておりました「中央小ブログ」ですが、本日より定期的に更新をしてまいります。ご意見、ご感想がありましたら、遠慮なく学校に連絡をください。

 よろしくお願いします。