桑原学園BLOG

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一面の雪景色

掲載日：2023.01.25

できごと

　この冬一番の冷え込みの朝でした。学校では２８日を「防災・減災の日」として，季節に応じて防災・減災への意識を高める時間を位置付けています。先月には，冬の防災「雪による災害やそのための備え」を取り上げました。今回の大寒波では，幸いそれほどの大雪にはならず厳しい冷え込みによる路面の凍結等がありました。

　学校では観察池の水が凍り，外の水道も凍って蛇口をひねっても水が出ません。水が凍る様子を実験を通して観察するのは，４年生の理科です。

　全国のニュース等では，新名神高速道路や関西のＪＲ在来線で立ち往生が発生するなど交通機関に大きな影響が出ました。子どもたちが生涯に渡って，防災への意識を高め，災害に備える力を身に付けられるよう今後も継続していきます。