小熊小BLOG

冬休み明けの全校集会を7日、体育館で行いました。

今日から第４ステージに入ります。

鵜飼校長は、「二十跳びの目標回数」と「仲間はずれにしよう」という二つの話をしました。

校長は、「二十跳びの目標回数を２０回と決めて取り組んだ時、１７回とか１８回しか跳べなかったらどうするか」と子供たちに尋ねました。あきらめるか、目標回数を減らすか・・・

また、「仲間はずれにしよう」を言われたらどうするかについて触れ、子供たちは「ダメという」「先生に相談する」などに手を挙げていました。

この二つの話は、「終わりが来る」ということで同じです。

校長は、「よいことでも悪いことでも、終わりはどうやって決まるの？」と子供たちに投げかけました。

さらに、「ゴールは自分で決める。ここまでと決めて頑張る。どういう終わり方をしたいか、後悔しないように、３月には頑張ったねと言えるようなゴールを決めてほしい」と子供たちにエールを送りました。