中島小BLOG

防災講話「水害から命を守る」

掲載日：2023.09.05: できごと

地元在住の防災士松永春男様（羽島市防災研究会副会長）を講師に、数百年に一度の大雨が降った場合、どのように命を守ったらよいのかを考える学習をしました。

松永様からは①ハザードマップを見て、自分の家の浸水想定を確認すること②正しい情報をつかみ、早めに避難すること➂避難所までの安全なルートを家族で確認しておくことの大切さを教えていただきました。

また、昭和５１年の「安八豪雨」の時の羽島市内の様子も写真で見せていただきました。地域には「逆川」といって、川の流れが逆になっている所があること、「字名」に使われている漢字からその土地の高低が想定できることなども教えていただきました。地域に語り継がれる水害に関する教訓等がありましたら、ぜひご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。