中島小BLOG

　５年生の子ども達は、家庭科の学習で、針と糸の扱いを学んでいます。針あなに糸を通すことから始まり、「玉結び」「玉どめ」の練習を経て、いよいよなみ縫いにチャレンジ！

　裁縫は初めてという子がほとんどで、糸を通して結んだり、針を使って縫ったりしようと頑張りますが、なかなか思うようにはできません。「どういうこと？」「どうしたらいいの？」と、あっちでもこっちでも、助けを求める声があがります。

　６月１０日（金）の家庭科の時間には、保護者や地域の方がボランティアでお手伝いに来てくださいました。子ども達の「できた！」という声が、たくさん聞かれました。お忙しい中、子ども達のために御協力いただき、本当にありがとうございます。