正木小BLOG

4年生の総合的な学習の時間の一環として18日、義足パパ大塚様の講演会を行いました。

大塚様はご病気で33歳の時に右脚の膝から下を切断することを決意され、義足生活を送ってみえます。

講演会では、義足利用者は全国で何人いるかとか、義足の重さはどれくらいかなどのクイズが出され、児童は真剣に考えていました。後半には義足を触らせていただきました。

大塚様は、義足に対する偏見をなくし、前向きに生きる姿をみてほしいという願いがあり、今日の授業で子どもたちに、大塚様の願いが伝わったと感じました。

本校では今後も、外部講師の活用などを通じて、魅力ある学校づくりに努めます。

写真＝義足パパ大塚様の講演会