正木小BLOG
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正木町の農家から学ぶ生き方教室3年生
- 掲載日:2025.12.04
- できごと
正木町の農家から学ぶ生き方教室を4日、3年生が行いました。
講師に来ていただいたのは、柿農家の大野様、アスパラガス農家の水野様、銀杏農家の服部様、米農家の花村様の4人です。
児童はこれまでの学習をもとに、4つの農家のうちから自分で2つを選んで、お話を聞きました。
米農家の講座では、「お米はどれだけとれるのですか?」など、たくさんの質問が出され、丁寧に答えてくださいました。
柿農家の講座では、柿は12月までで出
荷は終わりです。10月中旬から1か月半ほど選果場は動きます。それ以外は木の手入れをしていますと話がありました。
アスパラガス農家の講座では、緑色のアスパラガスに覆いをかぶせて日光を遮ると白いアスパラガスになると話がありました。
銀杏農家では、藤九郎や久治などの種類の話があり、愛知県の祖父江でも多く栽培されていることが話題になりました。
講師の先生方におかれましては、実物や資料、映像資料などを用意していただき、ありがとうございました。この取り組みに際し、JA正木支店長の笠原様をはじめ、関係の皆様のご協力に感謝申し上げます。
写真=生き方教室、上から順に柿農家、アスパラガス農家、銀杏農家、米農家
