中央小BLOG

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土に触れる

掲載日:2019.05.20
3年生

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 こどもの頃、「"つち"って、すごいなあ!!」と思ったことありませんか。

 土を掘ると、いろんな虫が出てくるのが面白くて、夢中で土を掘り返していた時代があります。

 

 種をまいて水をあげているだけで、芽が出てくるのが楽しくて、いろいろな種を親に頼んで買ってもらって、植木鉢を裏庭に並べて嬉しがっていた時代もあります。

 

 大人になって、ひょんなきっかけから、土を相手に作業をすることで、子どもたちの荒んだ心が柔らかく開いていくことを知りました。

 

 これまたひょんなきっかけで、土に水を合わせながら手で形を整えていると、不思議な感覚とともに心が落ち着いていくことを知りました。

 最後に整えた土に火を入れると、思わぬ素敵な作品が出来上がってきます。

 楽しいなあ...と思いました。

 学校生活の中で、子どもたちが "土" に触れる機会というのが結構な頻度であります。

 

 今日は、3年生が畑を耕している様子をお届けします。

 

 「ほうせんか」

 「ひまわり」

 「大豆」 の種をまく予定です。

 

 おうちでも話題にしてみてください。